院長は、実は、無駄に音を流す、ということが苦手で、基本、ひとりで過ごすときは＜無音＞です。ということもあり、テレビは、ほぼ、みる習慣がありません。かけるとしたら、大音量で、好きな音楽ですね。

そうなると、ついつい、院内での患者さんの過ごし方を思うと、雑誌の充実度合いはとても重要なことと考えていて、あれこれ、書店で吟味するのも楽しみです。

一番、困るのは、メンズ雑誌です。自分好みでいくと、５０歳オーバーのダンディ系を選んでしまうのですが、こんな格好している人、みたことない、というほどのおしゃれ雑誌ばかり。

うーん・・・・・・仕方がないので、製薬会社の若手男性社員さんに、どんな雑誌みてる？と聞いて買ってみたりしています。時折、立ち読みされている方が、おいた瞬間、どの雑誌かチェックしたり。メンズ雑誌売り場に居るだけでも怪しいのに、行動まで、怪しいです（笑）。

＜ふむふむ、これが、院長が吟味した、雑誌か・・・＞そんなことを考えながら、ぜひ、待ち時間を少しでも快適にお過ごしください。