👩先生の初チャレンジ🌸いざ検査へ

さて、前処置も終わり、いざ検査へ。

 

その前に、留置針(体内に点滴用の柔らかい針をいれる)を

留置して固定してもらいます。

 

検査室へ入って、一番楽な体勢をとって、胃カメラ用の歯を守る

プラスチックをくわえたら、先生が、留置針から、眠るお薬を注入。

目覚めたら、胃カメラ・大腸ファイバー、終わってました。

 

そう、検査中のことなんて、これっぽっちもわかっていないのです。

そして、検査が終了したら、ちゃんと覚めてる!!!

すごいです。マジックみたい。

 

これまで、2回の意識下の胃カメラしかしたことがなく、オェオェゲェーゲェー

涙目で、終了ぐったりだった私。

大腸ファイバーは、内科では腹痛度合いをみるために、意識を落とさないことも

多く、<いたーい、いたーい>と苦しむ患者さんをみてきて日々。

 

えー、なにこれ、さっと寝て、検査終わって、はい、おはよーさん。

えぇー。

 

これまで、胃カメラ苦手、大腸ファイバー怖い、と、思っていた方には

今回の先生のブログを読んで、勇気なんかまったく必要ないので

ぜひ、受診のきっかけとしてくださいね。