👦それは反抗期ですか?👦

私が、思春期と言われる時期を過ごしたときは、それはそれは激しい反抗期真っ只中というありさまで、親にも相当生意気なことをいいまくっていました。

 

父は、そんな私に真正面から腹をたてていましたが、母は、<反抗しながら自我に目覚めていく。反抗期のない子供は覇気がない。反抗しているという自覚のある反抗なら、大いに結構>という考え方でした。

 

さて、わが子もそんな年になってきましたが、息子の生意気を聞きながら、<それは、反抗期によるものですか?反抗している自覚がありますか?自覚があるなら許すけど、単なる生意気だったら、許さん!>と、伝えると、<反抗期や!👦>と息子。かわいいじゃないか。(笑)

 

夫は、<なんだ、そのふてくされた態度は!>と息子の反抗に腹をたてて声を荒立てており、<私の父と同じことをやっているなぁー、はぁぁぁぁぁ>と、深いため息の院長です。

 

こどもだって、普通には、<反抗なんかしても意味ないのに、ばかだな、俺>って、わかってるはず。大人になって、そんな自分を振り返り、恥ずかしくなるでしょうね。その時のネタ集め、と、思って、今はおおらかに見守る院長でした。(でも、時々、ぶちきれて、やはり、なに、その態度~~~!!!と叫んでますけどね。笑)