今日から、さっそく、消防訓練を、職員さんたちに、開始しました。
消火器2つあるはずですが、ひとつの場所がわかりません。
セコムボタン、3つのうちの、2つがわかりません。
火災報知機の場所がわかりません。
散々でした。院長としての、教育不足を、実感しました。
火事の緊急時には、まずは、
①報知器、叫ぶことで、周辺の人に、<家事を知らせる>こと。
②消火活動をすること(排煙のために、窓あけ、排煙装置作動も大事)
③だめだと思ったら、逃げること
も、併せて、指導しました。
職員、ひとりずつに、場所、行動について、テストまでして、万が一に備えることにしました。
とっさの時に、閃けるように、日々、何かの機会のチェックが大事ですね。