息子が、お料理を作る姿をみながら、微笑ましくて、心が温まりました。
夫がお料理をすると、もう、<一生懸命やってます>的、情熱料理人風。
凝った料理を、いっぱい作ろうとするので、なかなか、大変です。
そんな夫は、休日には、思い立って、ケーキを焼いてくれたりします。
ちなみに、これまで、チキンラーメンひとつ、作らない人でした。
いきなり、目覚めました。(子供が小さいときに、目覚めてくれれば・・・ちっ!)
息子は、なんだか、優雅です。
ダイニングテーブルに食材をひろげ、自分は、ゆったりと座りながら、皮むきや、刻みをします。
すごく楽しそうで、のんびりやってます。こういう風景は、いいですね。
ちなみに、豚の角煮にトライを目論んでいます。
私はというと・・・・ある意味、<家庭料理に凝りは不要>。
ダイナミックかつ、いかに、シンプルに、早く、たくさんの品数を作るか。
冷蔵庫の中のものと相談しながら考える・・・という、典型的な主婦スタイル。
夫と息子は、ひとつずつ料理にあわせて食材を買ってきますので、あ、もったいない、という感じで、少量で、いろんな種類の食材を残していきます。
それぞれのお料理風景。
でも、お料理は、クリエイティブな家事で、かつ、家族が喜ぶことですから、私は、一番好きですね。