🍞パンの思い出🍞

パンの思い出・・・というと、私の実家は、ずっと

 

ごはん

お味噌汁(毎日、具が違う)

ごはんの友(焼き鮭、たらこ、お漬物、などの、その日による)

おかず(卵やき、ハムエッグ、その日による)

 

という、ベーシックな、<ザ・昭和の朝ごはん>という朝食でした。

毎朝、毎朝、毎朝・・・・。

 

でも、小学生の頃は、時折、少女漫画にでてくるような、朝ごはんが食べたいわけです。

 

で、パン食の朝ごはんをお願いする!

 

と、狙った菓子パンが並ぶ朝ごはんではなく、トーストなんです。

しかも、母の反抗か?、毎朝、毎朝、トースト(と、おかず、各種)。

もうねぇー、飽きてくるわけで、代わり映えのない、トーストに。

で、<ごはんに戻して~>に、なるわけなんですね。

 

兄も、弟も、いい迷惑だったと、思いますよ。

ある日、気がつけば、トーストに変わり、ある日、気がつけば、ごはんに戻る。

でも、兄や、弟が、どっちにも、文句を言ったというのを聞いたことがないので、男の子は、素直ですね。