🌟 これからの医療の知ってほしい 🌟

今回は、みなさんに、なぜ、こんなに私が、<早期発見早期治療>

<できるだけ、この機会に、きちんと精密検査をしましょう>

と、強く勧めるか、知ってほしいと思います。

 

それは、日本の国の今後医療費にかける財源が非常に厳しい状況

だからです。

 

まさに、ここまで、どれだけ、自己負担のお金があがってきましたか?

過去は、実は、(おおざっぱにいうと)就労者は1割負担・家族は3割負担

でした。高齢者は、 無料だったり、1割だったり、本当に、自己負担少なく

医療を受けれていました。

 

どんどんどんどん自己負担は増えて、手厚い手厚い入院加療などはなくなって

(今は、最短で退院に導いて、基本、自宅療養・自己リハビリ推奨になっています)

しっかりと個人で医療保険に入っていないと、<医療費が払えないから医療を受けれない>

という時代が、本当に、もう、目の前にみえてきているのです。

 

<病気にならない><病気になってしまっても、一番軽い状況で精いっぱい

キープに尽力する・そのための指導をしっかりと受けておく>ということが、

切実に、大事なのです。

 

生活習慣病の方は、合併症をださずに、なんとか、病をおさえこんで

おける方法を会得しておきましょう。

 

喘息の方なら、今のうちに、軽度の時はどうするか、重度になった時は

どうするか、処方された薬をどのように使い分ければ、発作をコントロールできるか

学んでおきましょう。

 

国が、今、力を注いでいるのが<健診><予防接種>です。

ぜひ、できるだけ、クーポン券を利用して、健康状況の把握に

努めてください。

早期発見早期治療で、病気は最小限で食い止めましょう。

予防接種で、できるだけ、病気にかからないようにしましょう。

ということです。

 

ほんとに、ほんとに、じわじわじわと、<病気なったけど、生活レベル的に

十分な医療費が用意できないから、治療を受けれない>ということは迫って

きています。

 

まだ、今なら、医療保険で、十分、精査・治療が、払えるレベルには

なんとか国も支えてくれているように思います。

 

健康診断でちいさくてもひっかかれば、受診して、相談してください。

精査を提示されれば、ここは、しっかり受けておきましょう。

医療費のかからない<自分>が、これからの日本で生きていくためには

切実に必要です。

 

勉強会で、これからの医療状況を提示されたり、国の方針を聞く機会も

ありますが、とってもみじめな気持ち、寂しい気持ち、心細い気持ちに

なります。

 

❤健康ということが、そのまま、財産、と、本気で考える時代がきました。❤