<新大阪・西宮原>倦怠感・夏バテ症状の方の診察をしています

この6月という月は、まだ、夏の心構えができていない時に、急に湿度と気温があがるので、体がついていかず、毎年、みなさん、きつい思いをします。

 

患者さんたちが、<しんどい><なんだかおかしい>と受診するのも、6月が多いです。

 

1)スポーツドリンク500mlを、水で半分に薄めながら飲んでみましょう

2)スーパーや、お店で、クーラーが涼しくて気持ちいいと思うなら、おうちでも、クーラーを入れることを考えましょう

 

私自身は、上記2つに、気をつけています。

 

それでも、不安、しんどさが治らない方は受診をお願いします。

 

当院では、夏バテと思われる患者さんに、輸液(点滴)や、消耗性疲労を考えてのビタミン類の1週間処方、日常的に検査を受けておられない方には血液検査による全身検査をお勧めしています。