当院は、ママさん職員を、積極的に採用しています。
例え、子供都合でお休みがでるとしても、それは、スタッフを充足しておけばしのげる話で、子供を育てる慈愛の心をもっているということは、医療現場において、宝、です。
その中でも、ママさんで、看護師さん、もう、人として、最強の優しさです。
当院診察時間中に、発熱で朦朧となり、院内で、便とおしっこを、もらしてしまった患者さんがでました。
もちろん、臭いも激しいですし、汚れ物のお世話をするのも、かなりつらい仕事です。
それでも、<患者さんもつらかったでしょうね。でるものだして、少しでも楽になったら、それでよかったです。>と、患者さんに労わりの心をもちながら、清掃ができるのです。意識が朦朧としていたので、痛みで、というよりは、一時的に意識消失してしまって全身脱力ででてしまったので、看護師さんもわかりようながなかったのですが、それでも、なにかしてあげれたのでは、と、思えるのです。
過去に診察現場で、看護師さんを<ナイチンゲール>と呼んで、真剣に、感謝と尊敬の気持ちをもって、看護師さんに接している高齢の男性患者さんに遭遇したことがあります。それは、本気だろうし、本当に、それだけの存在だと、私は、看護師さんを思います。
看護師さん、本当に、重労働、そして、いつも優しく寛容な心で、患者さんに接してくれてありがとう。
当院は、もちろんのこと、全国すべての看護師さんに感謝します。素晴らしい存在です。
(自分も、採血を何回も失敗されているうちに、自分が太っていることをさておいて、むっとしてしまったことを、すごく反省しています。)