淀川区医師会看護専門学校の先生をはじめました。
freshな学生さんたちにふれて、大学生になった当時の自分を思い出しました。
彼女・彼らにとって、大きな人生の扉が開いた瞬間と思っています。
授業は、初めての講義ということもあり、ついつい、<看護師さんとして生きること><医療人として生きること><社会人として生きること>を熱く語ってしまいました。これからの勉強・実習・看護師さんとして働いていくうえで、<つらい>と感じるときは、必ずありますが、それを強い気持ちで乗り切っていってほしいという願いをこめました。
人から、手を握って<有難う>と涙を流してもらう経験なんて、だれでも受けれる体験ではありません。
看護師さんなら、必ず、経験することです。それに値する気持ちをもって、これからの道を歩んでいってほしいでと思います。