忙しい日々こそ、生き甲斐!

何を隠そう、私は、この<かかりつけ医>という仕事が、まさに、三度の飯より好きで、<天職です>と言い切れてしまうほど、好きで好きでたまりません。

 

医者が仕事が忙しいということは、苦しむ患者さんが多いということなので、活き活きしてはいけないのですが、忙しければ、なんだか、ハイテンション・興奮状態が持続し、仕事もはかどります。

 

今日は、過去2番目の(一番忙しかったのは昨日)忙しさでした。

 

昨日は、夜にふと、<うん?処置室の人員配置・システムを○○とした方が、効率的ではないか>と考えつき、それを実行したくてうずうずしてしまい、就寝後2時間で、目覚めてしまい、まさに、<遠足を待つ小学生>状態でした。

 

新システムは、うまく機能し、本日の処置室は非常にスムーズにまわっておりいい感じで、安堵しました。

 

日々、当院は、<進化>しています。それは、患者さんへの気遣いの成果でもあります。もしも、来院された際にお気づきのことがございましたら、遠慮なく、スタッフ・院長にお知らせください。真摯に受け止め、明日の進化へつなげていきます。