居原田麗先生の子宮頸がんのブログを読んで思うこと

居原田麗先生の<子宮頸がん>に関連するブログ  ☜クリック を読みながら、しみじみ思うのは、医者というのは、患者さんのためになりたい気持ちがすごくある、ということなんですよね。本当に、癌治療で悩む、特に、20代・30代・40代、まだまだ、お肌もぴちぴち、おしゃれをいっぱい楽しみたい方々にとって、先生のブログ、どれだけ救いになるでしょう。

 

前にも書きましたが、いざ、癌になった時に、すごく動揺しているなかで、しかも体がしんどいなかで、いろんな情報を探っていくのって、すごく大変ですし、時間的に間に合わないことも多いです。

 

抗がん剤で髪が少くなったときに、母が病院でもらってきた医療用かつらのお店のパンフレットは、本当に古くさく、いかにも病気の人用という感じでみじめで見る気になれず、しかも、めちゃくちゃ高かったです。でも、病院で紹介されたら、やっぱりこういうものかしら?と思ってしまいますし、そこに、頼るしかないんです。

 

居原田先生が紹介して下さっているウイッグ、お店もおしゃれで、しかも、価格も常識内、しかも、いろんなタイプ、重さ、ズラ感をださずにすむ方法を紹介して下さっていて、先生の<患者さんを思う発信力>すごいな、と、思います。

 

それもまた人生、それでこそ人生。ネットででていたその言葉、本当ですね。

いろんなことがありますが、最期の時に、<ま、よきかな、わが人生>と、思えるように、頑張っていきましょう。