夫と絆を深めたコロナ禍

コロナが騒がれ始めて、1年半が過ぎました。

 

クリニック内は、職員さんの動揺も大きく、経営にも大きな打撃をうけ、そして、なにより、医療に従事することでの院内感染・クリニック内クラスターをださないということに、すごいプレッシャーがかかっていました。

 

しかし、予防接種が始まったことで、クリニック内では、<医療機関として、これで、できることの幅が増えた、頑張っていこう>という士気があがり、日増しに、コロナ禍にありながら、日々が、充実してきたのを実感しています。

 

そんな中で、この1年半、本当に、夫には、感謝しきりです。

リモート在宅ワークになったことで、家事全般を引き受けてくれ、しかも、仕事に行くときには玄関先で見送って送り出してくれる。まさに、実家時代、親がいたころのようです。

本当に、そういう精神的な支えが、この1年半を支えてくれました。

夫の会社でも(夫はサラリーマンです)職域接種も始まるようで、その後、在宅勤務は解消されるようで、さみしさ、ひとしお・・・・。でも、日常が戻ってくるということですね。

 

コロナ禍で、家庭内が大変になったご家庭もあるでしょうが、困難な時期で、家族のきずなを深めて家もあるでしょう。子育ての大変さで、絆を失ったかにみえた夫婦でしたが、まだ、絆は残ってました。(笑)。

 

穏やかな老後を二人で・・・・・・そのためにも、まずは、自らダイエット・・・・ですね。