医療従事者の心の支え

医療従事者の心の支えは、やはり、なにかにつけ、寄り添ってもらえる温かい心遣いだと思います。

 

患者さんからの励ましもそうだけれども、最近、涙をこぼすことが多いのは、企業からの支援です。

 

日々、刻々と、物品が消えていき、販売停止の品物が多数あり、そんな中で購入するのは、高価であったり、個数がものすごい数での販売であったり、そんなものでも求めて、ネットで深夜まで探し続けるなんていうことは珍しくなく、なくなってからでは遅いので、早め、早めに、あらゆるものを・・・と、なると、院長の緊張感とプレッシャーというのは、半端なものではありません。

 

そんななかで、問い合わせをしたときに、医療従事者の方に敬意をもって対応させて頂きます、というお返事を頂けることが増えてきて、迅速にお手配して頂けることもあります。

 

あぁ、助かった、これで患者さんやスタッフ、そして、クリニックでの診療を守っていけるという安堵感は、あまりにも大きくうれしく、そして、なんだろう、ポロポロと、涙がでてきます。自分でも、意味はよくわかりませんが、まさに、安堵と、有難さと、温かさが、身にしみる、ということでしょうね。

 

クリニックは、まだ、病院に比べれば、安全で、患者さん対応への緊張感が全然違うと思います。

病院の医療従事者の方々へ、エールを、支援を!!!

医療物資が、最優先で、個人ではなく、クリニックではなく、病院へ運ばれることに、どうぞ、みなさん、ご理解を。