インフルエンザワクチンの供給不足から、インフルエンザ予防接種がまだの高齢者の方にお願いしたいのは、だからこそ、いま、肺炎球菌ワクチンを接種してほしいということです。
インフルエンザ罹患後に、肺炎球菌性肺炎にかかると、肺のダメージは大きく、本当に、即座に命を落としかねません。
万が一、インフルエンザに罹患しても肺炎にならないために、今年公費負担での接種にあたっている方は23価ワクチン(おうちにはがきが届きます)、そうでない方は、一生で(今のところ)一度打つことを推奨される13価ワクチン(自費 当院 税込み9800円)の接種を、ぜひ、今の時期にご検討下さい。
当院では、13価・23価 、両方常備しておりますので、予約なしで、接種が可能です。