胃がんのもと、胃の不調のもと、と、なる、ヘリコバクターピロリ感染症。

 

当院では、便を用いた検査で、ヘリコバクターピロリ感染をチェックする検査を開始しました。

 

（健診や他院で）胃カメラを受けて、半年以内の人が対象です。

 

大腸癌検診のような、便を採取するキットをお持ち帰り頂き持参いただくと、院内での8分の検査で、感染が判明します。キットでの判定を目でみて頂けますので、＜あー、陽性だ～＞と、自覚して頂きやすいのもいいです。

 

感染があれば、当院で除菌治療をして、除菌できたかどうかの判定は、投薬終了後から1か月以降に当院で呼気検査（一番正確な検査と言われています）を行って判定します。

 

ヘリコバクターピロリのわかりやすい解説本もご用意しています。

ご興味のある方は、当院へお問い合わせください。