先日、ぎっくり腰で、動きづらくて困っていた夫にかわって、学校の卒業式のため、下級生は休日となっていた次男が、お買い物、夕飯つくりをしてくれました。
次男、リビング続きのキッチンで、<お母さん、手伝って><あぁ、なって、こうなって、あー、うまくいかないー!>と、おしゃべりがとまりません。
リビングで仕事をしていた夫が、<うるさい、仕事しているのに>と、爆発です。
いやいや、それ、あなた、おかしいでしょう?
本来、リビングって、家族が楽しく過ごす場所で、親子でクッキングなんて、おしゃべりしながら、楽しくするものでしょう?
それを、自分都合だけで、相手に、気を使えって、おかしいでしょう?
あまりにも、その発言がおかしいとわかっていない夫に、<それ、あなたがおかしいでしょう?どうしても静かにやりたいなら、いま、空いてる、次男の部屋にいってやったら?リビング、キッチンは、もともと、家族の憩いの場やカラ>と、言ってしまいました。
次男も、ストレートです。<小さい家やから、あかんねん>。
ぎゃー、あんた、それいっちゃあかんやろ?
今は、夫の仕事の都合上、夫の選んだ、夫の支払える範囲の借家住まい。
明らかに、父親批判です。やばーい。
まぁ、どっちもどっちと言えるか?夫の方が間違っているのか?次男も子供としての立場で言っていいこと、悪いことの区別がついてないというか?それとも、私は、しゃしゃりでなくても、夫と、息子のなりゆきを見守ればよかったのか?
なかなか、ピリピリした、瞬間でした。(笑)。
(でも、その後、息子のお料理が順調に進んだことで、試食段階では、和気あいあいでした)