コロナ&インフル同時流行する「ツインデミック」

今年の冬は、コロナ&インフル同時流行の可能性があって、そういうのをツインデミックといって、今後、この言葉をテレビでめちゃくちゃ聞くことになりそうです。

 

今年の冬、とんでもないツインデミックがおこると言いすぎるてパニックになると困るので、ニュースでも頻回に同時流行の懸念を流してはいますが、深刻感をもっては流していないと思います。

 

しかし、これだけ頻回にテレビで注意喚起していること、そして、インフルエンザワクチンを過去最大量流通させていることを思うと、どれだけ政府が<びびりまくっているかわかる>というものです。

 

おそらく、流行りだしてからのインフルエンザ予防接種需要が急上昇なんだとは思うのですが、その<流行り>の中に自分が入らない、という意識が、本当は一番大事な気がします。

 

院長は、10月中にインフルエンザは接種します。

コロナの3回目を本年8月に接種したので、次回まで3か月の短縮されたのを利用して、11月か12月には、4回目のオミクロン株対応ワクチンを接種しようと計画しています。

 

予防接種は、流行る前、流行る前に接種するのが、一番有効な接種の仕方と思います。