コロナ不況・共存を実感しました

今回、6月1日から、受付さんの募集をしてみて、実感したことがあります。

 

まずは、これまでにみたこともないほどの応募があったこと。

コロナで離職となった方々ではないかと思うと、胸が痛みました。

 

そして、逆に、コロナがおさまりつつあるという認識が広まっているんだな、とも思いました。

コロナのリスクがある中では、あえて、医療機関募集に応募されないでしょうから。

 

アメリカのウォール街は、経済復興を楽観視している、というニュースが流れています。

日本の経済も、株価だけは絶好調ですが、ここまで国費を放出して、次世代への借金が膨らむかと思うと、子供たちの世代を想って、不安にかられます。

 

しかし、まず、心配すべきは、自分の老後か?

 

コロナ後の、新しい世界を、いかに生き抜いていくのか、悩ましいですね。