仕事をもっていると、あらゆる出来事で、会社や同僚のサポートを受けないといけない場合はあります。
子育て、自分の病気、家族の介護・・・・・まったなしでくる出来事って、ほかにもいろいろあります。
そんな時に、普段からの勤務態度、会社の上司や同僚とのコミュニ―ションが活きてきます。
情けは人のためならず。
普段から、しっかり仕事をし、信用を得て、同僚とも助け合う。そんな関係を構築しておかないと、仕事を保持し続けるのは難しいと思います。労働者の権利は当然ありますが、労働者の義務、も、当然あることを、いまいちど、見直してみてください。
患者さんを診ていると、仕事がなくなると大変だろうなと思う病の方にも当然出会いますが、会社の手厚いサポートを受けれる方もおられて、その方のこれまでの生きざまに思いを馳せることがあります。