はいはぁ~い👩💓というやさしさ

仕事をしていると、いろんなスタッフさんの気遣いや頑張りによって日々が成り立っているんですが、院長である私自身、仕事が好きすぎて、患者さんの方を向きすぎて、スタッフさんに無愛想だったり、きつい言葉がでることもあります。(割と、しょうっちゅう)

 

そんな時、スタッフさんの、<はいはぁ~い、もう、先生、またいっぱいいっぱいになって、しょうがないなぁー、もう>という雰囲気に、はっとして、ほっとすることがあります。

 

イメージは、割烹着を着ている昭和のお母さんが、<はぁ~い>と、割烹着の前で手をふきながら、玄関先や、居間にでてきてくれるイメージですかね。

 

よく書きますが、そう、当院のスタッフの温かくて優しい思いのベースにあるのは、<母>なんですね。もしくは、親を想う<娘>だったり。家族が家族を思う愛情というのは、極上の愛情ですね。