お弁当🍱に、ホロリと、きたこと

いろんな機会に、仕出し弁当を食べることがありますが、本当に、個性豊かです。

みためだけのものもあれば、美味しいくたべさせるための工夫にあふれたもの・・・・それぞれの会社の在り方がわかります。

 

さて、先日、食べたお弁当。食べながら、なんだろ、この、<ホロリ>と、ちょっと胸がいっぱいになる気持ち。

 

仕出し弁当にも関わらず、<親が作る>を再現したかのような、ラインナップと味付け。小さなおかずが、箱いっぱいに詰め込まれているんですが、ひとつひとつは、特に珍しいものではない。でも、すごくバランスが考えてあるのがわかる。そして、優しい味付け。

 

あー、いいな、こういうの。そして、中学・高校時代の頃の、自分のお弁当そっくり。(基本、親の考えで自分が作っていたのですが・・・・・教えてくれたのは、親なので、やはり、親心のつまった・・・といっていいかしら?)。なんか、ちょっと、物思いにふけりましたね。

 

みなさんは、親御さんのお弁当の想いでって、なんでしょうかね。今時だと、将来、<親の作ってくれたキャラ弁>と思いだす人がいるのかな、と、クスッ、ときました。