当院から、婦人科受診をお願いすることは珍しくありません。
貧血・下腹部痛・下着を汚す出血などですが、やはり、婦人科受診は
女性にとって、他のどの科よりも、<どんな先生にあたるんだろうか>という
警戒感の高い受診です。
当院も、日々心掛けているますが、かかりつけ医にとって大事なのは
❤親しみと温かい雰囲気をもって患者さんをお迎えできるか?
❤患者さんの訴えを、まるで自身のことのように理解できるか?
だと思います。
西田ヒロ子クリニック院長と、ゆっくりとお話する機会を得たのですが
院長先生がおっしゃるには、<私が、そうだよね、っていうと、患者さんには
口先だけで言ってるのではなく、本当に理解してもらえたって安心されるの。
私自身のこれまでの人生の積み重ね、いろんな体験は、本当に無駄じゃなかったわ>
と、おっしゃっていました。
本当に、医者は、ただ医業をしてきただけではなく、いろんな体験を経て、人間的に
成長したことも、患者さんを受け入れる上では大事なのだな、と、しみじみ
考えさせられました。
<婦人科検診にいかなくちゃ><婦人科的に相談したことを抱えているけど
自分の性格も含めて、しっかりと受け止めてほしい>と思われる方は、一度
西田先生のところにご相談されてはいかがでしょうか?
院内写真をみると、先生の、患者さんへの優しい気持ちがあふれています。
日曜日の受診には月に一度、対応されています。
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