☺☺☺明るいお顔☺☺☺

日々、診療をしていて、うれしいことのひとつに<患者さんの明るいお顔>というのがあります。

 

内科という科目は、<体の調子が悪い>というしんどい状態で受診されることが多く、その時にお会いすると、顔がゆがみ、服装やお化粧にまで気がまわらず、会話も余裕がないということもあります。

 

それが、検査結果が悪いので、続けて通院してもらうと、受診毎(日増しであったり、定期受診であったり)に、どんどん、お顔が明るくなり、表情や会話が柔らくなり、お洋服もおしゃれで、お化粧もばっちり❤になり、<あー、本当は、こんな方だったんだな、本当にしんどかったんだな、通院してもらってよかった>と、治療の手ごたえを実感することがあります。

 

そんなときに、最初に院長がそれに気づきますので、こちらから、<表情が明るくなって、よかったです。体調は落ち着かれましたか?>とお聞きします。患者さんが、びっくりされて、<え、わかりますか?そうなんです、とても快調です>と、おっしゃって下さいます。わかりますよ、もちろん。(^^♪。患者さんの<目力>が違いますから。

 

しんどい時は、通院するのすらしんどい時はあります。でも、医療機関の力を信じて、なんとか、受診をしてください。そこをきっかけに、一気に軽快への道が開けることがあります。