☆床掃除を特訓する☆

さて、風呂掃除がずいぶんと、身についてきたところで、息子たちに床掃除を教えることにしました。

ロボット掃除機がまわった家の床を、クイックルワイパー(ウエット)で、拭いていきます。

 

おいおい、なんだよ、その、テロテロ、タラタラ拭きは~!

物をどけたり、ロボット掃除機が入っていかないところを中心に、拭くんだよ!

 

親の怒声と、<初めてなんだから、わからんわっ!>と叫ぶ息子との2重奏がやかましいです。

 

<そう、やってみないと、わからないこといっぱいなんだよ!>と、勝ち誇った親の言葉で、終了です。

 

子供たち、やらせてみれば、1回め、2回目で、どんどん上手になっていきます。

親の根気で、あらゆる家事を教えていきたいと思います。

 

追記:<お母さんはね、あんたたちが、一人暮らししたときや、結婚した時に、家事が苦にならないように教えているのよ・・・・>と、言ったときの、子供たちからの言葉。

 

<大学に入ってからの一人暮らしを想定しているなら、なにも、受験が迫ってきているこの時期じゃなくていいでしょう、指導が遅すぎ!>

<結婚してからのことを考えているなら、なにも、受験が迫ってきているこの時期じゃなくていいでしょう、指導が早すぎ!>

 

子供も、なかなか、言いますね。(^^♪。

 

<思い立ったが、吉日なんだよ!だから、今、指導を開始したんだよ>、と、言い返せばよかったですね。。