📚 小冊子配布でわかったこと 📚

4月15日 2Fかたおか整形外科脳神経リハビリクリニックで

お勉強会があり、その際、通られる方々に、<内科疾患>と

当院を知って頂こうと、<疾患別小冊子詰め合わせ>袋を

エレベーター前エントランスに設置してみました。

 

当日は、まずまず、ご興味を示して頂いたのですが、

私が横に立ってしまったせいか、みなさん、少し遠慮がちだったので

試しに、もう1日(4月17日 月曜日)おいてみました。

 

どんどんなくなって、残りが数組と、さみしくなったところで

机も邪魔ですし、終了してお片づけをしたところ

<かたおか先生のところの帰りにもらおうと思っていたんですが

もう、だめですか・・・>と、受付まで来てくださった患者さんが

おられました。

 

そっか・・・・・。病気のことを知りたいと思う方は、こんなに

おられるんだなぁーと、しみじみ。

思えば、健康テレビ番組なんか、大人気ですものね。

 

医者は、すぐに、検査、治療、と思ってしまいますが、まずは

疾患に興味をもってもらう、そして、自分をふりかえってもらう

ということの重要性を思った、小冊子配布での経験でした。