★医院廃業・健康保険が危機的状況が相次ぐ★

NHKクローズアップ現代で、表題の内容の番組放映がありました。

そうだろうなぁー。

 

慢性疾患患者さんの受診控え・発熱患者受診の制限・感染徹底対策による感冒罹患の激減・健診受診の受診控え

 

急性期患者さんを受け入れているところも減収、慢性疾患患者さんを受け入れているところも減収

コロナ患者さんを受け入れている病院も、感染対策に追われ、一般患者さんの受け入れ制限も実施で減収

 

もともと患者さん数さんが少ないところは、痛手は少ないかもしれませんが、大掛かりでやっておられるクリニックは大変だろうなと、思います。

(当院も、今月1月は、昨年1月より4割減。スタッフさんも、こんな冬初めてです・・と、驚いています)

 

あと、健康保険が壊滅的な打撃を受けていて、健康保険収入が減りに減りまくっていて、今後、2%追加徴収になる可能性があるのだとか。

職員さんへの健康サービスを減らすのか、健康保険料を引き上げるかの、瀬戸際なんだそうです。

 

本当に、医療業界、不安だらけです。