最近、ビタミンCを売り物にした化粧品が流行っていますが、ビタミンCが入れば入るほど、皮膚にピリピリきます。

 

一番最初にビタミンC系の化粧水でお顔を整えてから、ジェル系・クリーム系に・・・・と、化粧品会社はうたってますが、そんなもの、痛すぎて、できんわ！というのが、私の印象。

 

思うんですが、もちろん、化粧品会社の研究的に、指導に従う方がよい。

できれば、同メーカーのものを、ライン使いするほうがいい。

 

でも、薬でも、＜患者さんに用法をお任せする薬＞というのは、あるんですね。

例えば、喘息、便秘、といったお薬は、トライ＆エラーを繰り返しながら、一番自分にあった、用法・用量を模索してもらいます。

 

つまりは、化粧品も、理屈にあった用法（例えば、クリーム系を塗った後に、水分系を使ってもはじかれて意味がないですが）を、自分で構築する、ということがあってもいいんじゃないかと思うんですね。

 

ということで、私は、水系ジェルを先に使ってから、（すでに買ってしまったので使い切りたい）ビタミンC系化粧水、という順番で、しばらくいってみることにしました。

 

ビタミンC系化粧水を最初に使って、お顔が真っ赤になる日々には、3日で根をあげてしまいました。