☁ストレスを証明する大事さ☁

新年早々なんですが・・・・

 

仕事がしんどすぎるストレスによる体調不良・メンタル不調で、休養・離職を考える場合には、必ず、<ストレスによるメンタル不調><ストレスによるメンタル不調が引き起こす体調不良>を証明しておく必要があります。

 

各種給付金、復職を考えるときに、なにかと必要になります。

 

単に、<内科に生活習慣病で罹っていました>では、上記は証明できません。ただの生活習慣病治療です。

 

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①心療内科・精神科受診で<ストレスが非常に罹っている>ということを、医師との間で話をしておくこと

②内科での各種データが、どの程度異常であるか、休養・退職が必要なレベルか理解しておくこと

③受診時には問題なくても、就業時などに異常がでるようであれば(血圧が急激にあがる、気分不良がでる、ぶつぶつがでるなど)、それを記録しておくこと、そして、かかりつけ医に相談しておくこと

 

などです。

 

最近は、医師からの診断書や書類を提出した先から、無作為抜き打ちで、<先生のところの診断書(書類)が提出されましたが、もっと、詳しい状況を聞かせて下さい。データの提出をお願いします>ということは珍しくありません。給付金などに関わる書類は尚更です。クリニックの信用問題として、<きちんと証明>できないと、<診断書><必要書類への記載>ができないことが多いです。

 

自分が思うストレスによる体調不良は、本当でも、書類に記載できるレベルの証明はできません。

休養・離職を考えるのは、ストレス・体調不良が原因であれば、きちんとした受診、病気を証明しておかねばならない、という意識をもって下さい。

 

気持ちのしんどい人に、さらに、あれこれすること、考えることは、非常につらくしんどいことですが、救済手段を受けるために、また、努力を要する世の中です。