さて、週末糖尿病体験入院のパンフレットを送ってくださった
大手前病院地域連携室の担当の方から、<パンフレット送付します>
の通り一片の案内状ではなく、心温まる<お手紙>が入っていました。
私のブログを読んで、ご自身の子育てを顧みて・・・・・という
内容ですが、<親の心子知らずに何度も泣かされながらも、子育ては
親育て>と、お仕事に子育てに頑張ってこられた・・・ということでした。
なるほどなぁーと、しみじみ、実感。
ほんとに、<手のかかる子供たち>に、忍耐と根気を学んだよ!(怒)、と
叫びたい一方で、自分も親を困らせてきたよなぁーと、わがままいっぱいだった
少女時代を思い出し、親への感謝と申訳なさで、ちょっぴり涙ぐんだり、
親も私をここまで育ててくれるのに、どれだけ頑張ってくれたことかと思うと、
この<手のかかる子供たち>をなんとか一人前にすべく、自分もやらねばと、
諦めかけても、見捨てかけても、やっぱり、踏ん張りきらねば、と、自分を
励まし・・・・・ほんとに、子供にだいぶと<育てられました>ね、私も。
核家族化がすすみ、ひとりで悩み、苦しみ、子育てに悩むママたちの
なんと多いことか。たとえ周囲にサポートしてくれる実親がいたとしても、
夫婦間での子育て感がかけ離れたいた場合はうまく実親サポートを受けれない場合もあり
本当に悩みは千差万別。でも、ほんのちょっと、どのママも方向性は違っても、悩みながら
踏ん張って頑張っているのは同じよ、と、小さなメッセージが届けば!と、いつも思います。
子育てをした女医が、女性のために、女性に効くといわれるちょっと気持ちを
UP↑させるお薬を処方することもできます。
でも、専門ではないので、私が手助けできるのは、この1剤だけです。
これ以上の投薬が必要な場合は、私が信頼している先生にご紹介しますから、
どうぞ、思いつめずに、ご相談ください。