診察室で、いつも、なんらか、新たなに患者さんにお伝えできる冊子・プリントを用意しています。

 

疾患そのものの冊子・プリント、というのではなく、日常生活のヒントになれば・・・ちょっと読んでみようかな・・・と、思えるものを、院長が吟味して、興味をもっていただけそうなものをチョイスしています。

 

さて、最近、配布を開始した＜運動療法のコツ＞が、お渡ししたどなたもが、少し＜運動できてません・・・＞と照れ笑いを浮かべながらも、うれしそうに受け取ってくださるのが印象的です。

 

患者さんの興味と、マッチした様子です。

 

提供してくれる製薬会社さんがもってきてくれるものに対して、院長が、＜え？これ？＞と思うものでも、患者さん受けがものすごくいいものがあります。

 

以前配布した、＜昭和の臭いぷんぷん＞の、食塩含有量食品ポスターは、製薬会社さんから提示してもらったときには、＜欲しがる患者さんいるかな？＞と思っていたのですが、配布を開始したら、大好評でした。実家でも、冷蔵庫に貼っていた、キッチンに貼っていたと、懐かしむ人も多く、＜そうなんだ・・・＞と、勉強させて頂きました。

 

今回の＜運動療法のコツ＞、受け取った方が、活用して下さることを願っております。