🌸ひさこ内科クリニック🌸🌀新たなステージへ🌀2

新たなステージへの取り組みも、スタッフさんたちと改良を重ねながら

稼働し、スムーズにまわるようになってきました。

 

小規模のよさは、問題が起こった際に、瞬時に、手を打てることです。

 

診察時間中スムーズにすすまなかったこと、問題が起こったことは、

終業時に、<ほとんど詰問😢>という勢いでスタッフに原因を聞き出しますが

その場で、解決策を打ち出して、次の診療時間に備えることが多いです。

 

院長から詰問されるスタッフさんは、たまったもんじゃありませんが

その場で解決策を打ち出せば、結局、スタッフさん・患者さん・院長すべてに

とってのリスク軽減であり、結果として、いいクリニックになっていきます。

小さなミスを見逃さない、ということが、スタッフや患者さんを守るうえで

大事な院長としてのリスク管理と思っています。

 

 

スタッフには、医療は、サービス業ではないと言っています。

医療は、医療業です。

病で不安や不自由を抱えた患者さんをお迎えして、安心と安堵、そして

前向きな気持ちに少しでもなって頂くように努めるのは、医療職の当然の

義務であり、<接遇マナー>とか、<アメニティが>、というまえに、まずは、

そういう意識と真心だと思っています。

表面的なことではなく、素直に、<自分が患者さんの立場、患者さんの家族の

立場になればどうか>その思いをもちつつ、仕事に携わってほしいと思っています。