予防接種は<家族で受けよう>

予防接種は、受けるなら、家族みんなで受けるのが<ベスト>です。

 

例えば、妊婦さんが風疹にかかると、胎児に影響がでることが多いので、

妊娠前に、夫婦での、風疹抗体価検査、予防接種が最近の風潮です。

 

肺炎球菌は、小さな子供、高齢者、つまりは、祖父母と孫の間で

感染しやすいので、孫ができるとわかったら、是非とも、おじいちゃん、おばあちゃん

デビュー前に肺炎球菌ワクチンは接種しておいてほしいです。

(公費接種までに、間があるならば、是非とも、13価肺炎球菌ワクチンを受けてください)

 

インフルエンザも同じく、子供だけ受けて親は受けてない、パパだけや、

ママだけ受けているとか、それは、ちょっと・・・・ねぇ~~~と、

院長の顔が曇ります。

 

家族みんなで思いやり!ですね。

もう、冬は目の前、ぼちぼち、駆け込みインフルエンザ接種、ぜひ、考えて

みてくださいね。