♪🎶 <千の風になって> 🎶♬

みなさんは、<千の風になって>という歌をご存じですか。

 

身近な人を亡くすというのは、本当につらい出来事です。

当たり前ですが、もう、どうやっても、<会えない>のです。

それが、お年を召した方で、みなが、<天寿まっとう>と思える

場合でもあっても、<恋しい>という思いが突き上げてくることがあります。

 

心を救う方法は、人それぞれですが、<千の風になって>というお歌を

聞くと、外にでた時にふっと吹く風に、故人が心配してそばにきてくれた、

トリの鳴き声、夜空の星、冬の雪、いろんなシーンで、故人がそばにきてくれた

という救いを得ることができます。

 

心を救う方法に、<より忙しくする>という考えを聞きますが、

けがをした部分を、より動かす、ということを普通するでしょうか。

けがをした部分には、労りこそ、一番の治療なのです。

なにが、労りなのか、ひたすら寝てみる、寄り添ってくれる人を探す、

悲しみを癒してくれる温かみを探す・・・・・。

普通、けがをしたら、こうするよな・・・という方法を、心に対しても

考えてみてくださいね。